
よくある質問
学校の特徴に関する質問
- 授業の流れはどのようになるでしょうか?(各学科)
- 看護学科三年課程は3年間で即戦力につながる知識・技術を学びます。
詳しくは学科紹介のページ「看護学科三年課程」をご覧ください。 - 臨床検査学科(昼間部3年間・夜間部4年間)は即戦力につながる知識・技術を学びます。
詳しくは学科紹介のページ「第一臨床検査学科・第二臨床検査学科」をご覧ください。 -
臨床工学技士専攻科は1年間で臨床工学技士に必要な医学系と工学系の科目を修得します。
前期は医学系・工学系科目ともに基礎的な分野を中心に学びます。
後期は専門的・実践的な内容を含んだ科目を学び、
最終時期には国家試験対策を中心とした授業を集中的に行うことでレベルアップを図り、国家試験に臨みます。
なお、7月と8月は臨床実習に行き、実際の医療現場で働く臨床工学技士の業務や取り組みを学びます。
詳しくは学科紹介のページ「臨床工学技士専攻科」をご覧ください。
- 学校行事はどんなことがありますか?
学校行事は、体育祭、学校祭などがあります。
また、全学科でチーム医療セミナーについて取り組んでいます。
- 国家試験には無事合格できますか?
- まず、授業をきちんと受けることが最も大切です。
また、国家試験前には対策授業や模擬試験を実施しますので、カリキュラムにそって実力をつけるようにしてください。
- 奨学金制度などはありますか?
- 全学科共通で日本学生支援機構の奨学金があります。その他、以下のような学科別対象の奨学金制度もあります。
- 看護学科三年課程は、京都府修学資金と京都私立病院協会加盟病院の奨学金があります。
- 臨床検査学科は、企業からの奨学金と京都臨床検査校友会(同窓会)奨学金があります。
また、臨床工学技士専攻科は専門実践教育給付金制度の対象講座となっています。
講座の指定有効期限は2024年4月1日~2027年3月31日までとなります(3年毎更新)。詳しくは奨学金・給付金についてページをご覧ください。
- 高校卒業後何年か経っていますが、入学してやっていけますか?
本校は年齢制限がありませんので、社会人の方の入学も多いです。
クラスみんなで助け合いながら学習しています。再進学希望の方へ(高校既卒・大学生・社会人)ページもご覧ください。
- 大学と専門学校の違いは何ですか?
- まず、修業年限が違います。
また、専門学校はクラスの人数が40人と少ないので、一人ひとりに合わせた指導を行っています。
- 入学から卒業までの学費について教えてください。
- 看護学科三年課程は、入学金30万円+年間学費80万円×3年間 =合計270万円
- 第一臨床検査学科は、入学金30万円+年間学費110万円×3年間=合計360万円
- 第二臨床検査学科は、入学金30万円+年間学費70万円× 4年間=合計310万円
- 臨床工学技士専攻科は、入学金30万円+年間学費106万円×1年間=合計136万円
- 学費の支払いに不安がありますが、何か対応はありますか?
- 学費は期日までに納入しなければなりません。
しかし、まとまったお金が準備できないときは、分納又は延納を申請し、学校長の許可を受けなければなりません。
- 就職活動の内容を教えてください。
- 看護学科三年課程の就職は在学中に奨学金病院を決める学生が多く、特に就職活動をせず就職先が決まっていきます。
数名の学生が出身地へ戻り就職する学生がいます。 臨床検査学科と臨床工学技士専攻科の学生は、京都府の内外を問わず、
また多くの学生が複数の病院を志願することなく本校の推薦によって内定を得ます。本校での就職サポートは、自身の適正や専門性に見合った「職場選び」についての指導が中心で、
クラスの担任教員による指導や相談を早期にスタートしています。
また、出身地などでの就職を希望する学生には、夏休み等を利用した病院見学を指導しています。臨床検査学科、臨床工学技士専攻科とも多くの求人をいただいております。
資格・就職・進学ページもご覧ください。
- 就職率はどれぐらいですか?
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各学科とも就職希望者の就職率は100%です。
就職先や仕事内容については資格・就職・進学ページをご覧ください。
- 学生寮はありますか?
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詳しくは「学生寮について」をご覧ください。
また、看護学科三年課程に入学される学生さんは奨学金を受ける施設(病院)の寮から通学することもできます。