
ダブルライセンス
取得可能
臨床工学技士とのダブルライセンス取得もめざすことができます。
本校では医療人としての人材価値をさらに高めるものとして、複数免許の取得(ダブルライセンス)を推奨しています。第一臨床および第二臨床検査学科では本校「臨床工学技士専攻科」への進学に対応したカリキュラムを組み、臨床検査技師と臨床工学技士のダブルライセンス取得をめざせます。

夜間コースあり
西日本で唯一の夜間コースがある臨床検査技師の養成校。
日中に医療現場で働き、夕方から学校で学びます。 高校新卒者、大学卒業者又は、社会人からの再進学者など、さまざま経歴の学生達がクラスメイトとなり、共に臨床検査技師を目指します。 クラスメイトの年齢層も広く、若い学生は年上の学生を慕い、年上の学生は若い学生の相談にのる。あたたかい環境の中、知識だけではなく医療人としての人間性を養います。さらに、医療系のアルバイトを紹介できるのも本校の強みです。

学生寮あり
学生寮が利用可能
「ドーミー」ブランドのマンションを学生寮として京都市内に8棟、運営・展開する株式会社共立メンテナンスと提携、本校の学生も利用できます。学校から徒歩3分の場所にある「ドーミー千本二条」をはじめ、費用や空室状況など詳しくは共立メンテナンス(TEL.0120-07-3656)までお問い合わせください。

チーム医療が学べる
本校は複数の医療資格者を養成する専門学校です。
この特徴を活かし、看護学科、臨床検査学科および臨床工学技士専攻科の 3学科合同でチーム医療の取り組みを学んでいく「チーム医療セミナー」を実施しています。まずは自分たちの将来の仕事について話し合いながら、様々なテーマを設定し、各々の視点から一つの疾患モデルに対する検査方法、治療方法、ケア方法などについて意見を出し合い、一緒に学習・理解していきます。
このように本校では学生時代から「医療チーム」を意識した学生生活を送ることができます。

卒業生子息優遇制度あり
臨床工学技士とのダブルライセンス取得もめざすことができます。
本校卒業生の兄弟や子供さんは、優遇制度により 入学⾦が半額の15万円です。

臨床検査版
OSCE制度あり
OSCE(オスキー、Objective Structured Clinical Examination)とは、客観的臨床能力試験のことです。
日本の医学部、歯学部、薬学部6年制課程、獣医学部の学生が臨床実習に上がる前に、この試験を合格することが臨床実習に進むための条件となっています。
本校でもこのOSCE制度をとり入れ、臨地実習に上がる前に技能確認試験を行っています。

e-Learning導入
本校では日本臨床衛生検査技師会と同様のe-Learning学習教材をインターネットを利用して学生に提供しています。
本校独自の多くのコンテンツの他に、現役の臨床検査技師と同じ学習教材を使用できるのは本校の大きな強みです。
卒業後の進路
実習・奨学金と就職が直結している本校では
希望者に対して全科がこれまでずっと
医療の専門化や分業化が進む状況下、臨床検査技師や臨床工学技士の求人は多く、就職は地域を問わずスムーズです。本校でも多くの学生が複数の病院を受験することなく、本校の推薦により採用内定を得ています。
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京都保健衛生専門学校が
選ばれる
3つの理由

クロスオーバーな学び
臨床検査技師や臨床工学技士をめざす学生にも
看護の“こころ”と技術を養ってもらいます
私自身は看護学科の教員ですが、臨床検査学科で「医療組織概論」の授業を行い、看護師の立場から人間理解やコミュニケーションなどを指導しています。
また、臨床工学技士専攻科では「看護学概論」という授業を通じ、臨床工学技士にも必要な看護の知識や技術を教えています。
こうしたクロスオーバーな学びは3科ある本校ならではです。臨床で不可欠な他職種との協働に役立つ知識がしっかり身につきます。
谷本 千亜紀

抜群の就職力
クロスオーバーな実践力を育むことで医療機関から厚い信頼を寄せられる本校では常に就職率“100%”を達成しています
本校でしっかり学べば誰もが第一志望の病院に就職できます
親近感がある伏見の地域医療に貢献したいと考え、第一志望に選んだ蘇生会総合病院に就職が決まりました。採用試験に向けては作文の課題が例年「志望動機」だったこともあり、先輩たちの受験報告書を参考に内容を練り、就職担当の先生に添削指導してもらったことが役立ちました。おかげで試験から約2週間後に採用の連絡があり、あらためて「本校でしっかり学べば第一志望の病院に就職できる」ことを実感しました。
T.Yさん

手厚い経済支援
病院や検査系企業からの奨学金をはじめ公的給付金も使える本校なら経済的な理由で就学をあきらめる必要はありません
医療職に就くことを思えば不安なく奨学金が利用できます。
大学の学費負担はとても大きく、しかも就職に不安があるのに奨学金を得ると長期の返済が心配です。でも本校で学び、3年間で臨床検査技師になれば就職や返済を心配する必要がないため、日本学生支援機構の第二種奨学金を申請し、学費などに充当しています。おかげでアルバイトをすることなく学業に日々集中できており、国家試験合格に向けた知識も自信も増すばかりです。
H.Aさん

