明日の保健医療スペシャリストを育てる学校法人 京都保健衛生専門学校

京保ブログ

学校からのお知らせ、行事の案内を発信します。

就職・資格 就職ガイダンスに卒業生の講師を迎えました

2017年7月31日

『企業への就職に向けて』                

平成29年6月30日

来春の卒業を目指す臨床検査学科の後輩に向けて、企業で活躍する臨床検査技師についてのお話をさせていただきました。

臨床検査技師の職場は病院や検査センター、健診センターというイメージがあると思います。私は医療現場で臨床検査技師を経験した後、現在は医療機器メーカーに勤務しています。医療現場の中で企業やメーカーの果たす役割は、医療機器の販売等を主なる業務としていますが、新しい検査や治療方法の開発に取り組んでいたり、また、開発された商品を医療現場へ紹介している分野もあります。それ以外に学術支援することもあり、仕事内容は多岐に渡っており臨床検査技師の技術・知識を使って活躍できる場が多くあります。今回は睡眠検査を中心とした業務の紹介と説明をさせていただきました。私のお話が企業やメーカーを志望する学生さんへの就職の手掛かりになれば幸いです。

皆さんは国家試験合格後に様々な職場に就職されると思います。臨床検査技師の業務の中で、多くの製薬・機器メーカーの方と接する機会もあることと思います。その中には、臨床検査技師の免許を持った仲間がいる事を知って(覚えて)頂ければ、幸甚です。まずは、国家試験合格に向け頑張って下さい。

フィリップス・レスピロニクス合同会社
安田 富人(第一臨床検査学科 18期生)

就職ガイダンス風景

保健室 市民公開講座「ロコモ いつでも どこでも 京ろこステップ」

2017年7月12日

まちの保健室委員長 上野佳穂

7月8日(土曜日)にまちの保健室行事として昨年に引き続き京都市健康増進センターヘルスピア21から健康運動指導士の方に来ていただきロコモ体操をしました。
参加者17名で楽しいお話を聞き、そして実技体操をしました。

ヘルスピア21では、健康上の問題で日常生活が制限されることなく自立した生活ができる「健康寿命」を延ばすことにより、個人の生活の質(QOL)を向上させることを目標にしておられます。自ら身体を動かすことによって、健康寿命を平均寿命に近づけましょうという事です。

ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態」のことを言います。このロコモを予防することは介護予防にも繋がります。ロコモになる原因には、日常生活の活動量の低下や運動不足などがあります。当日、イスを使って無理のない状態でバランス運動や筋肉トレーニングを行いました。

healthcare

お知らせ 妊産婦等福祉避難所の事前指定に関する協定締結式

2017年4月5日

3月17日(金)に京都市と本校の間で「妊産婦等福祉避難所の事前指定協定締結式」が京都市役所で行われました。

京都市では、災害発生時に高齢者や障害のある方等の配慮を必要とする方が安心して避難生活を送ることができるよう、福祉避難所(二次避難所)の事前指定施設の確保に取り組んでおられます。その中で、配慮が必要な妊産婦等を対象とした妊産婦福祉避難所については、政令指定都市初の取り組みとして、平成27年3月に9施設、平成29年3月に6施設と事前指定に係る締結の運びとなりました。

大規模災害があった時、まず一般の避難所へ行かれた後、集団生活が困難であり相談支援等が必要な妊産婦及び乳児がいるお母さんなどを妊産婦等福祉避難所に避難していただく制度です。

【参考】妊産婦等福祉避難所の事前指定施設(15施設)

※表がすべて表示されない場合は横にスクロールしてください。

行政区 事前指定施設名
学校法人佛教教育学園 佛教大学(紫野キャンパス)
上京 学校法人京都保健衛生専門学校
左京 学校法人ノートルダム女学院 京都ノートルダム女子大学
中京 学校法人佛教教育学園 佛教大学(二条キャンパス)
学校法人京都育英館 京都看護大学
公益社団法人京都助産師会
公益社団法人京都市男女共同参画推進協会
(京都市男女共同参画センターウイングス京都)
東山 学校法人京都女子学園 京都女子大学
山科 一般社団法人京都府医師会(京都府医師会看護専門学校)
学校法人京都橘学園 京都橘大学
下京 学校法人龍谷大学(大宮キャンパス)
学校法人京都中央看護師養成事業団((専)京都中央看護保健大学校)
右京 学校法人光華女子学園(京都光華女子大学)
西京 学校法人明徳学園 京都経済短期大学
伏見 学校法人綜藝種智院 種智院大学

主な協定内容

  •  災害発生時において京都市からの要請に基づき
      妊産婦等福祉避難所を設置・運営
  •  運営業務は、妊産婦等要配慮者の避難所での生活上の支援及び
      相談、施設運営に必要な当直者の配置、
      要配慮者の状況の急変等に対応できる体制の確保等

保健室 市民公開講座「認知症サポーター養成講座」

2016年12月1日

まちの保健室委員長 上野佳穂

11月26日(土)市民公開講座を行いました。
6月の市民公開講座終了時のアンケート調査で秋は認知症について学びたいというご希望により京都市小川地域包括支援センターのご協力を頂き実施させていただきました。

今回の講座は認知症サポーター養成講座として開催しました。まずは、認知症を理解するということで脳の働きについて理解を深めた上で、認知症の症状について勉強していきました。それから3グループに分かれてディスカッションしました。認知症の家族がおられる人の経験談や認知症の人を見かけたらどうしたらいいかなど活発な意見交換がどのグループからも聞かれました。そしてグループごとのまとめをしていきました。

まとめの中で認知症の人への対応として“3つの「ない」”という事で
1.驚かせない
2.急がせない
3.自尊心を傷つけない
が大切と説明を受けました。

参加者の皆さんのお声として「ボケないようにするにはどうしたらいいの?」という問いかけが多かったですが、「コミュニケーションを取りましょう。いろんな人とお話しすることが認知予防の一番の方法です」ということでした。最後に参加された方々全員が認知症サポートの証としてオレンジリングをいただきました。