明日の保健医療スペシャリストを育てる学校法人 京都保健衛生専門学校

京保ブログ

学校からのお知らせ、行事の案内を発信します。

卒業式 2018年度(平成30年度) 卒業式

2019年4月1日
  • 日時
    2019年3月18日(月) 14:00開式
    会場
    京都アスニー
    式次第
    一、開式
    一、卒業証書授与
    一、学校法人理事長挨拶
    一、学校長式辞
    一、京都私立病院協会 会長祝辞
    一、来賓祝辞
    一、在校生送辞
    一、卒業生答辞
    一、記念品贈呈
    一、閉式
  • 卒業生
    看護学科三年課程 38期生
    第一臨床検査学科 44期生
    第二臨床検査学科 43期生
    臨床工学技士専攻科 21期生
    合計 121名

お祝いの言葉

ご卒業おめでとうございます。

皆さんが、幾多の困難をのりこえて入学時の初志を貫徹されましたことに、心からお祝い申し上げます。
皆さんが、本校で学ばれた知識と技術を生かし、そして培われた人間愛を持って、今後、医療の第一線で病める人々のために活躍下さることを期待します。

ただ勉強は、今日で終わるのでなく、卒業後に自分の努力で深めて行くものです。学識技術と人間愛豊かな医療人として、限りなく成長されますよう祈って、お祝いの言葉と致します。

答辞

日差しが温かさを増し、春の到来を感じるこの良き日に私達は卒業式を迎えることができました。本日はご多忙にもかかわらず、私達卒業生のために多数のご列席を賜り、卒業生一同、心より感謝申し上げます。只今校長先生をはじめ、ご来賓の皆様から温かいご祝辞や励ましの言葉を頂き、卒業生一同医療に携わる者としての決意を新たに致しました。

今日に至るまでの三年間は長いようでとても一瞬に感じました。不安と希望を胸に本校に入学し初めて学ぶ医療という専門分野の学習や多くの課題、試験、そして実習などに追われる多忙な毎日に戸惑いを感じることも多くありました。しかし同じ道を歩む仲間と支え合いながら、看護学科、臨床工学技士専攻科、臨床検査学科、それぞれが専門分野の知識を深め技術を磨き医療従事者としてふさわしい人間性を養うために日々学んでまいりました。臨床実習では初めて患者様と向き合い患者様に合った看護をすることに難しさを感じながらも看護師や先生方に助言やご指導を頂きながら看護を提供できるよう励みました。実際の臨床現場を体験しテキストや学校では学ぶことの難しい臨床判断能力やチーム医療の重要性、病気や出産がもたらす患者様御家族への影響を知ることができました。そして患者様が安全安楽に生活を送ってもらえるにはどうすべきかを考えながら患者様を中心とした看護を学ぶことができました。これまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。自分の知識技術の未熟さや思うようにケアを提供できないもどかしさに落ち込んだり涙を流したこともありました。しかしそんな時にいつでも話を聞いて下さる先生方がいて下さり、そして共に実習に臨み支え励まし合ってきた仲間の存在に何度も救われました。さらに患者様からの感謝の言葉に励まされ看護師の道に突き進むことができたのだと思います。振り返ると全てがかけがえのない貴重な存在だったと感じています。

私達はこれからそれぞれ新しい環境で歩み始めます。そこには今まで以上に厳しい現実が待ち受けています。困難を前にした時、真摯に向き合い自分の行動を振り返ることを忘れず、自己研鑽に励み自分の行動に責任をもち、常に物事を探求する姿勢で勉強を続け患者様に向き合っていきたいと思います。そして、本校の学びを礎に視野を広げ、感性を磨き、豊かな心を持てるよう日々精進していく所存です。

在校生の皆様、日々の生活の中には楽しいことだけでなく、悩み苦しむことも多くあると思いますがその経験一つ一つが自らの成長の糧となります。決して諦めず、時には身体を休ませながら仲間と共に一日一日を大切に過ごして下さい。同じ道を志す皆様が有意義な学生生活を送られることをお祈りしています。

最後になりましたが、今まで私達を温かく見守り導いて下さいました多くの先生方に感謝申し上げますとともに、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。母校の益々のご発展と諸先生がたのご健勝、ご多幸をお祈りいたしまして、答辞の言葉とさせていただきます。

平成31年3月18日
京都保健衛生専門学校卒業生代表
看護学科三年課程 三十八期生 河合 彩歩