明日の保健医療スペシャリストを育てる学校法人 京都保健衛生専門学校

京保ブログ

学校からのお知らせ、行事の案内を発信します。

卒業式 平成28年度 卒業式

2017年3月29日
  • 日時
    2017年3月8日(水) 14:00開式
    会場
    京都アスニー
    式次第
    一、開式
    一、卒業証書授与
    一、学校法人理事長挨拶
    一、学校長式辞
    一、京都私立病院協会 会長祝辞
    一、来賓祝辞
    一、在校生送辞
    一、卒業生答辞
    一、記念品贈呈
    一、閉式
  • 卒業生
    看護学科三年課程 36期生
    第一臨床検査学科 42期生
    第二臨床検査学科 41期生
    臨床工学技士専攻科 19期生
    合計 120名

お祝いの言葉

ご卒業おめでとうございます。

皆さんが、幾多の困難をのりこえて入学時の初志を貫徹されましたことに、心からお祝い申し上げます。
皆さんが、本校で学ばれた知識と技術を生かし、そして培われた人間愛を持って、今後、医療の第一線で病める人々のために活躍下さることを期待します。

ただ勉強は、今日で終わるのでなく、卒業後に自分の努力で深めて行くものです。学識技術と人間愛豊かな医療人として、限りなく成長されますよう祈って、お祝いの言葉と致します。

答辞

冬の寒さも和らぎ、春の訪れを感じるこの良き日に、私達は卒業式を迎えることができました。

本日はご多忙にも関わらず、私達卒業生のために多数のご列席を賜り、卒業生一同心より感謝申し上げます。

只今、校長先生を初め、ご来賓の皆様から温かいご祝辞や励ましのお言葉を頂き、卒業生一同、医療に携わる者としての決意を新たに致しました。

三年前、不安と希望を胸に本校の門をくぐったことがつい昨日のことのように思い出されます。初めて学ぶ医療という専門分野の学習、毎日のように行われる実習、そして試験に追われる日々と多忙な毎日に戸惑いを感じることも多くありました。しかし、同じ道を歩む仲間と支え合いながら、看護学科、臨床検査学科、臨床工学技士専攻科それぞれの専門分野においての知識を深め技術を磨き、医療従事者としてふさわしい人間性を養うため日々学んでまいりました。

臨地実習では、初めて患者様に医療従事者として向き合い、患者様が何を求めているのか、また自分は何をすべきなのか、自分に足りないものは何かを考えさせられました。実際の医療の現場を体験させて頂くことで、今まで学んできた知識の重要性と学校では学ぶことの難しい状況判断能力や、患者様や共に働く人々とのコミュニケーションの大切さを知る貴重な経験をさせていただき、臨床検査技師としての基礎を学ぶことができました。また、働く先輩方の姿を間近で拝見し、自分の目指す将来の姿を思い描くことができ、臨床検査技師になるという目標に突き進むことができました。

ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。しかし、これからは医療従事者として働く上で欠くことのできない経験と出会いを得た、かけがいのない時間であったと感じています。

私たちはこれから、それぞれ新しい場所で歩み始めます。そこには、想像もできないような厳しい現実が待ち受けているかもしれません。困難を前にした時、真摯に向き合い自分の行動を振り返ることを忘れず、自己研鑚に励み、医療に携わる者として自分の行動に責任を持ち常に物事を探究する姿勢で今後も勉強を続け医療に貢献していく所存です。
学びを礎に視野を広げ、感性を磨き、豊かな心を持てるよう清く、正しく、美しく日々精進していくことをここに誓います。在校生の皆様、学校生活は楽しいことだけでなく、悩み苦しむことも多くあると思います。しかし、その経験の一つ一つが自らの成長の糧となります。決して諦めずに時には休みながら、仲間とともに一日一日大切に過ごしてください。同じ道を志す皆様が有意義な学校生活を過ごされることをお祈りしています。

最後になりましたが、今日まで私達を温かくそして厳しく見守り、教え導いて下さいました多くの先生方に感謝申し上げるとともに、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。母校の益々のご発展と諸先生方のご健勝ご多幸をお祈り致しまして答辞の言葉とさせて頂きます。

平成29年3月8日
卒業生代表 第一臨床検査学科 42期生
若原 幸菜